君がいてくれたから



「はぁ~」

やっと着いた。

「疲れた…痛い。」





「だいじょぅ?」

「えっ?」

「んっ?
その傷痛そう…。」

「っ!!」



そう言って
私の唇の
切れてるところを
さわってきたぁ。



「っ///」


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