ドキドキのち、マイラブ
暫く抱き合っていると、ドアがノックされる。



「二人で何してるの?夕食にいくから出て来てね。」


小野さんが笑いながら言った。



それからみんなでホテルの中山にある、素敵なお店で夕食をとった。



みんなには、「夜はまだまだこれからなんだから、エッチには早い時間だよ。」


もうエッチなんてしてないし、たけど陽人も私も何も答えられずに真っ赤。



中山さんに、「もう二人して認めてるみたいだね。」


だから違うってばー。



陽人何か言って。



陽人は照れながら、ご想像にお任せします。なんて言ってるし、



もう私は恥ずかしくて何も言えない。



里英が、「いいなぁそんなに愛されて。私も彼氏がほしいよぉ!」



そんな里英を優しく見つめる三上君。



あっ!もしかしたら三上君里英が好きなのかな?





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