ドキドキのち、マイラブ
今まであまり話さなかった三上君が、小野さんと楽しそうに話していた。
三上君は小野さん狙いなのかな。
「私は年上にしか興味ないからね。」
「俺もうフラれたのか。マジカッコ悪。」
みんなが笑ったから、私も笑ってしまった。
「あっ、花梨ちゃんが笑った。」
そう言った中林君が花梨ちゃん狙ってますと宣言した。
ここは合コン会場かって、ツッコミたくなったけど、笑ってごまかした
楽しいからいいかなと思っていると、陽人が何気ななく肩に手を回す。
だから、その手を叩いてやった。
何故かめげない陽人は、笑って又肩に手を回すし。
どうでもよくなってしまい、絶対陽人に振り回されてるなと思う。
どうして、強く陽人を拒めないのか。
自分の気持ちが分からなかった。
三上君は小野さん狙いなのかな。
「私は年上にしか興味ないからね。」
「俺もうフラれたのか。マジカッコ悪。」
みんなが笑ったから、私も笑ってしまった。
「あっ、花梨ちゃんが笑った。」
そう言った中林君が花梨ちゃん狙ってますと宣言した。
ここは合コン会場かって、ツッコミたくなったけど、笑ってごまかした
楽しいからいいかなと思っていると、陽人が何気ななく肩に手を回す。
だから、その手を叩いてやった。
何故かめげない陽人は、笑って又肩に手を回すし。
どうでもよくなってしまい、絶対陽人に振り回されてるなと思う。
どうして、強く陽人を拒めないのか。
自分の気持ちが分からなかった。