敏腕美人秘書のみゆきさん ■


食事を誘ったが
あっさりと、
「社長のおもりができるようになってから」
と断られた。

「はい・・・」

社長のお守ってーー

多分、
深雪さん以外無理だぞ。


まぁ、いいか。



少しずつ前進して、

きっと、

俺は彼女を手に入れる。


そんな気がする。





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