好きだよ!
尚。
尚、尚、尚、
なお、ナオ、尚。
君の存在は、消えるどころか
日が経つにつれて大きくなっていく。
この気持ちが「恋」っていうのなら
私は今更何をすればいいの?
「・・・尚」
会いたい。
「・・・呼んだ?」
・・・あれ、今、尚の声がした、
・・・幻聴?
「直。なーお。」
・・・違う、これ
間違いない。尚の、声だ・・・。
私はゆっくり振り向いた。
尚、尚、尚、
なお、ナオ、尚。
君の存在は、消えるどころか
日が経つにつれて大きくなっていく。
この気持ちが「恋」っていうのなら
私は今更何をすればいいの?
「・・・尚」
会いたい。
「・・・呼んだ?」
・・・あれ、今、尚の声がした、
・・・幻聴?
「直。なーお。」
・・・違う、これ
間違いない。尚の、声だ・・・。
私はゆっくり振り向いた。