1ヶ月彼女~憧れの先輩を追いかけて~


俺は、

「いきなりごめんね?
 じゃあ、俺いくね。」

「いえ、大丈夫ですよ!
 はい!」


そして俺は屋上を出た。


「ふぅ..」


本当蓮夜は羨ましい。

美來ちゃんの頭の中を
自分に変えてしまったくらいだったから、


元だけど、
俺のことが好きっていってくれたのが
嬉しかった。

本当後悔したけど、自分が悪かったんだ。


焦って今頃言ったって無駄だったよな..


でも俺は、まだ諦めたわけじゃない。

これからもっと頑張るから。


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