【極短】俺様って軽く俺様。
輝く俺
ゆうはいつもと変わらない笑顔で売れない芸能人の俺に話し掛けてくる。
ゆうが俺の中に着々と侵入してきてる。
「ゆう、今日ヒマ?」
「夜ならヒマだよ?」
「じゃあ今日どっかでメシ食わない?」
「いいの!?やった♪」
初めてゆうの携帯を聞いた。
ゆうは俺なんかと付き合ってもいいと思ってんのか?
俺って…。
売れない芸能人…。
ゆうはラジオの仕事が終わってから俺との待ち合わせ場所に来た。
いつものYURAの顔だ。
「俺と会ってたら人気歌手の初スキャンダル!?」
「それは事務所的にマズイ~♪」
そう言いながらもゆうは楽しそうだった。
個室がある店で初めて二人でご飯を食べる。
緊張する…。
「ゆうってまだ俺が好きなの?」
「えっ?うん…。あっ、やめろって言われても諦めないよ?」
コイツは本当にカワイイ…。
ゆうが俺の中に着々と侵入してきてる。
「ゆう、今日ヒマ?」
「夜ならヒマだよ?」
「じゃあ今日どっかでメシ食わない?」
「いいの!?やった♪」
初めてゆうの携帯を聞いた。
ゆうは俺なんかと付き合ってもいいと思ってんのか?
俺って…。
売れない芸能人…。
ゆうはラジオの仕事が終わってから俺との待ち合わせ場所に来た。
いつものYURAの顔だ。
「俺と会ってたら人気歌手の初スキャンダル!?」
「それは事務所的にマズイ~♪」
そう言いながらもゆうは楽しそうだった。
個室がある店で初めて二人でご飯を食べる。
緊張する…。
「ゆうってまだ俺が好きなの?」
「えっ?うん…。あっ、やめろって言われても諦めないよ?」
コイツは本当にカワイイ…。