ホットココアのキミ
…確かに私はまだ二年目だけど、それなりに自分の仕事もある。
雑用は下っ端に任せればいいって発想なんだろうけど、私の仕事も少しは考えろ!!!井上先輩のばか野郎!
っと、言える訳もなく頭の中で悶々とする日々がもう一年近く続いている。
「奥平さん、何か手伝いましょうか?」
そう声をかけてきてくれたのは一年後輩のヤノっちこと矢野 光輝(やの こうき)
「ヤノっちーありがとう。でも…ま、大丈夫。」
「そうですか?なんか手伝えることあったら言ってくださいね?」
雑用は下っ端に任せればいいって発想なんだろうけど、私の仕事も少しは考えろ!!!井上先輩のばか野郎!
っと、言える訳もなく頭の中で悶々とする日々がもう一年近く続いている。
「奥平さん、何か手伝いましょうか?」
そう声をかけてきてくれたのは一年後輩のヤノっちこと矢野 光輝(やの こうき)
「ヤノっちーありがとう。でも…ま、大丈夫。」
「そうですか?なんか手伝えることあったら言ってくださいね?」