ホットココアのキミ
“プルルルル”
「もしもし?悠?」
「ん?どしたの、こんな時間に」
私が電話したのは笠原 悠(かさはら ゆう)。
彼女とは大学の同級生で5年以上の付き合い。
彼女は営業の仕事をしているので、お客さんのとこにいない限り電話に出てくれる。
「いや、今日の約束なんだけど急に仕事増えちゃって延期したいなって電話。ごめんね。」
「あーそうか。了解。聞いてほしいネタあったんだけど…明日はどう?私ちょうど明日はそっちの会社の近くで仕事だからさ」
「ほんと?じゃぁ明日で、時間はどうする?」
「とりあえず19時にヒナの会社の下で待ち合わせでどう?」
「了解ーじゃ、また夜連絡できたらするね」
「はいなぁ。お疲れー」
「もしもし?悠?」
「ん?どしたの、こんな時間に」
私が電話したのは笠原 悠(かさはら ゆう)。
彼女とは大学の同級生で5年以上の付き合い。
彼女は営業の仕事をしているので、お客さんのとこにいない限り電話に出てくれる。
「いや、今日の約束なんだけど急に仕事増えちゃって延期したいなって電話。ごめんね。」
「あーそうか。了解。聞いてほしいネタあったんだけど…明日はどう?私ちょうど明日はそっちの会社の近くで仕事だからさ」
「ほんと?じゃぁ明日で、時間はどうする?」
「とりあえず19時にヒナの会社の下で待ち合わせでどう?」
「了解ーじゃ、また夜連絡できたらするね」
「はいなぁ。お疲れー」