明るい光のその先に
第四章【お空】
私と常に一緒に居る光のおかげか
虐めは減り
校内はがらりと変わった
光はサッカー部だったが
サッカー部の人たちは「もうだめだ・・・」
と頭を抱えている…
「光…ごめん…」
「いいよべつに!それよりさ…」
俯く私に明るく声をかける光
「?」
「誕生日おめでとう…!」
「有難う」
手話で伝える有難うを見て
光は「どう致しまして!」
と笑顔で返した
そう、今日は私の誕生日…
虐めは減り
校内はがらりと変わった
光はサッカー部だったが
サッカー部の人たちは「もうだめだ・・・」
と頭を抱えている…
「光…ごめん…」
「いいよべつに!それよりさ…」
俯く私に明るく声をかける光
「?」
「誕生日おめでとう…!」
「有難う」
手話で伝える有難うを見て
光は「どう致しまして!」
と笑顔で返した
そう、今日は私の誕生日…