【 腐りかけのteenager  】
「マキ?キス初めてなの?」

リョウ君が優しく聞いてきた。



「・・・・。うん。ごめん。」



「そっか…。俺の事、嫌?」

「ううぅん。そんな事ない!好き!」

私はまた、お酒の力を借りてしまっていた。

「じゃぁ、俺に任せて―」

私はリョウ君が成すがまま、身を任せた―

大人のキスは少し恥ずかしいけど、段々心地よくなっていった。

キスが終わると、リョウ君は私の目をジーッと見るんだもん…。

なんだか急に恥ずかしくなった

(///(エ)///)
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