【 腐りかけのteenager 】
リョーは少し不思議そうな顔をし私に問いかけてきた。
「じゃぁ、マキの将来の夢は何?」
「えっ・・・・・。無いよぉ~。まだまだ先の話しでしょー!もし就職無かったらフリーターでもいいし。お水の道もありかな~。楽にいっぱい稼げるよ!」
「そうなんだぁ・・・。マキは可愛いからいいよね!私もお水の道はちょっと憧れる~。でも、私将来看護師に成りたいから!マキもきちんと今から考えてたほうが良いよ。2年になる前にクラス替えあるから。就職か進学コース。私は進学コースに行くつもりだから、マキもそうしようよ?一緒のクラスだと絶対楽しいって!」
「へぇ~・・・。」
私は驚いたのと同時に、何だか凄く情けなく感じた。
何も知らなさすぎた・・・。
何も考えなさすぎた・・・。
「じゃぁ、マキの将来の夢は何?」
「えっ・・・・・。無いよぉ~。まだまだ先の話しでしょー!もし就職無かったらフリーターでもいいし。お水の道もありかな~。楽にいっぱい稼げるよ!」
「そうなんだぁ・・・。マキは可愛いからいいよね!私もお水の道はちょっと憧れる~。でも、私将来看護師に成りたいから!マキもきちんと今から考えてたほうが良いよ。2年になる前にクラス替えあるから。就職か進学コース。私は進学コースに行くつもりだから、マキもそうしようよ?一緒のクラスだと絶対楽しいって!」
「へぇ~・・・。」
私は驚いたのと同時に、何だか凄く情けなく感じた。
何も知らなさすぎた・・・。
何も考えなさすぎた・・・。