【 腐りかけのteenager  】
数分走ると、携帯電話が鳴り始めた。

くそっ!モデル男!!

携帯電話を取り出すと、『智也』の文字。

私は切れる息を整えながら電話に出た。

「もしもし?今カラオケボックスの近く。」

はぁ・・・。

私はなんとか神に救われた。

アーメン・・・。( ´-`)†

もう二度とコンパには行きません。

私は神に誓った。

智也はすぐに私の姿を見つけてくれた。

「ごめんね・・・。ありがとう。」

私は謝罪の意を込めて誤った。

智也は疑いの目も持たず、私に甘えてきた。
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