【 腐りかけのteenager 】
夏休み、私達は毎日のように一緒に遊んだ。
「私、ニートだからそろそろバイトでも始めようかと思って、昨日面接に言ったんだ~。」
リョーが私に言ってきた。
「へぇ~。何のバイト?」
「キャバクラ!」
えっ・・・?Σ【´Д`●】
「リョーも?」
「うん。マキもしてるの?」
「うぅん、私はしてない。興味はあるけど・・・。学校の友達が何人も夜働いててさ~。多分、年齢的にみんな興味持つんだよね!18歳から働けるもんね。」
何だか私は周りのみんなにおいて行かれた気分になった。
夜の仕事・・・。
テレビでは見た事あるが、実際どういうところなのか知らない。
私は、リョーの話を聞きながら自分がホステスをしているかのような気分に浸っていた。
私の知らない世界・・・。
話を聞くだけで、とてもワクワクした。
「私、ニートだからそろそろバイトでも始めようかと思って、昨日面接に言ったんだ~。」
リョーが私に言ってきた。
「へぇ~。何のバイト?」
「キャバクラ!」
えっ・・・?Σ【´Д`●】
「リョーも?」
「うん。マキもしてるの?」
「うぅん、私はしてない。興味はあるけど・・・。学校の友達が何人も夜働いててさ~。多分、年齢的にみんな興味持つんだよね!18歳から働けるもんね。」
何だか私は周りのみんなにおいて行かれた気分になった。
夜の仕事・・・。
テレビでは見た事あるが、実際どういうところなのか知らない。
私は、リョーの話を聞きながら自分がホステスをしているかのような気分に浸っていた。
私の知らない世界・・・。
話を聞くだけで、とてもワクワクした。