【 腐りかけのteenager 】
私がハッスルで働き始めてから、1ヶ月が経った。
こんな私にも固定客がつき、何となくバイトが楽しくなってきた。
毎週のように来てくれるお客さん。
相手の名前や職業、趣味など、色々知り得る情報。
それがまた次の話題作りに繋がる。
夜の仕事は私に人と上手に接する方法を教えてくれているのだと思った。
私がいつものようにソファーに座って順番待ちをしていると、ボーイさんが私のところに来た。
「マキちゃ~ん。12番テーブルお願~い!フリーのお客さん。頑張ってね!」
フリーのお客さん・・・つまり、まだ気に入った女の子がいないと言う事。
固定客に出来るチャンス!と思い、私は12番テーブルに向かった。
「こんにちわ~。マキです。」
私は軽く首を傾げニコッと挨拶し、名刺を渡した。
わっ・・・若い・・・!!
そして、どう見ても格好いい・・・。
こんな私にも固定客がつき、何となくバイトが楽しくなってきた。
毎週のように来てくれるお客さん。
相手の名前や職業、趣味など、色々知り得る情報。
それがまた次の話題作りに繋がる。
夜の仕事は私に人と上手に接する方法を教えてくれているのだと思った。
私がいつものようにソファーに座って順番待ちをしていると、ボーイさんが私のところに来た。
「マキちゃ~ん。12番テーブルお願~い!フリーのお客さん。頑張ってね!」
フリーのお客さん・・・つまり、まだ気に入った女の子がいないと言う事。
固定客に出来るチャンス!と思い、私は12番テーブルに向かった。
「こんにちわ~。マキです。」
私は軽く首を傾げニコッと挨拶し、名刺を渡した。
わっ・・・若い・・・!!
そして、どう見ても格好いい・・・。