【 腐りかけのteenager 】
私の事・・・誰にも言わないよね・・・?
私はだただた、流星君とやらを信じるしかなかった。
地元の人にばれるなんて・・・。
不覚だぁ~!!
でも、流星君とやらが私の存在を喋ったら、彼もハッスルに行ったって事で格好悪い思いをするし・・・言わないだろう!
悩んでも仕方がない事。
過ぎた事はどうしようもない。
私は気にしないように・・・と自分に言い聞かせた。
だが、気になるものは気になる・・・。
その日1日、不安で一杯でお客さんと会話をしている気分には慣れなかった。
新しいお客が来るたびに外を覗き込んでしまう。
流星君とやらが友達を連れてきたらどうしよう・・・と、想像は膨らむばかりだったが、私の予想とは裏腹にこの日以降、流星君と顔を合わす事はなかった。
私はそれから2ヶ月くらいしてバイトを止めた。
別に嫌になった訳ではない。
ただ単に、学校が忙しくてバイトどころではなくなった為だ。
もし、私が普通の大学に行っていたなら、確実に夜のバイトを堪能していたに違いない。
私はだただた、流星君とやらを信じるしかなかった。
地元の人にばれるなんて・・・。
不覚だぁ~!!
でも、流星君とやらが私の存在を喋ったら、彼もハッスルに行ったって事で格好悪い思いをするし・・・言わないだろう!
悩んでも仕方がない事。
過ぎた事はどうしようもない。
私は気にしないように・・・と自分に言い聞かせた。
だが、気になるものは気になる・・・。
その日1日、不安で一杯でお客さんと会話をしている気分には慣れなかった。
新しいお客が来るたびに外を覗き込んでしまう。
流星君とやらが友達を連れてきたらどうしよう・・・と、想像は膨らむばかりだったが、私の予想とは裏腹にこの日以降、流星君と顔を合わす事はなかった。
私はそれから2ヶ月くらいしてバイトを止めた。
別に嫌になった訳ではない。
ただ単に、学校が忙しくてバイトどころではなくなった為だ。
もし、私が普通の大学に行っていたなら、確実に夜のバイトを堪能していたに違いない。