【 腐りかけのteenager 】

まさかこの一瞬で私が心の中で駆け引きをしていたなんて思ってもいないんだろう・・・。

健二さんが人の心が読めるエスパーじゃなくて良かったぁ～。

えっ・・・？

読めないよねぇ？！

まさか・・・

・・・・・・・・・。（＾＾；）

『健二さん！大好き～！！』

心の中で大きく叫んでみた。

んっ・・・？

反応無し？

よかったぁ・・・。

って私何考えてんだろう・・・。(^_^;

こうして私と健二さんのお付き合いはスタートした。