【 腐りかけのteenager  】
畳の上には座布団が4枚引かれていた。

これって・・・常識として初めは座らない方が良いんだっけ・・・?

わかんないよぉ~。∂(?~?;)ゞ

私の頭は緊張のあまりパニックを起こしながら、とりあえず立っていた。

スーーッと開く障子。

と同時に、大男が現れた。

ヒョエェェ~!

度迫力~・・・。

「座りなさい。」

「はっ・・・はい・・・。」

私は緊張しながら座布団の上に座った。

「話しって何だね?」

お父様は少しお怒り口調で尋ねてきた。

こっ・・・怖いなぁ~・・・。・゚(゚T◇T))゚・
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