【 腐りかけのteenager  】
大きなベッドの中で何かがモゾモゾッと動いた。

へっ・・・?

近寄ると女の人、いや健二さんにお母さんと呼ばれている人がこっちを・・・

見ている!

ギョッ!!!(@@;;;)

「こ・・・こんにちわ。」

お母さん・・・?

私はとりあえず挨拶をした。

「こんにちわ。彼女さん?」

挨拶を返してきたお母さんという人。

だが、決してベッドから起きようとしない。

そんなに眠いのか?

嫌・・・違うだろう。

お母さん・・・

健二さんのお母さん・・・

つまりは私のお母さん・・・?( ▽ ;)

・・・・・・・・・!

キャァ~!!
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