【 腐りかけのteenager 】
◇放課後
私は次の日、真面目に学校に行った。
案の定、正門で捕獲されたが、昨日の警察に比べれば先生なんて怖くなかった。
「・・・・・・・だろ!
おぃ・・・・・・!
・・・・・おぃ!」
「へっ?」
「へっ?じゃない!お前人の話し聞いてんのか!」
「聞いてないです。」
「生意気な態度取りやがって!1時間廊下に立ってろ!」
「はぁ―――い!」
||Φ|(・|ω|・| )|Φ||
私は先生が授業に行くのを見て、そのまま、しゃがみこんだ。
なんで、私ばっかり・・・。
私は持っている携帯を触っていた―
「ねぇ、ねぇ!」
「んっ?」
右を振り返ると、男の子が一人立っていた。
「きみ、1年生でしょ?いい度胸してるよね?」
「だって、遅刻してきてもどうせ放課後捕獲されるんだもん。朝、捕獲されて怒られた方が放課後早く帰れるも~ん。」
(・`ω´・)v
「いやいや、そうじゃないよ。良く来るなぁ~って。」
「学校・・・嫌いじゃないんだ。それに、家で不良してても面白くないじゃん。学校に来て、初めて目立つってもんでしょ!」
「確かに!それ言えてる。まぁ、君もじきに馬鹿な事したなぁ~って思ってくるよ。」
「それ、あんたに言われても全然説得力ないんですけどぉ~。」
凸( ̄д ̄)ブゥー
私はなぜか茶髪の3年生と意気投合した。
案の定、正門で捕獲されたが、昨日の警察に比べれば先生なんて怖くなかった。
「・・・・・・・だろ!
おぃ・・・・・・!
・・・・・おぃ!」
「へっ?」
「へっ?じゃない!お前人の話し聞いてんのか!」
「聞いてないです。」
「生意気な態度取りやがって!1時間廊下に立ってろ!」
「はぁ―――い!」
||Φ|(・|ω|・| )|Φ||
私は先生が授業に行くのを見て、そのまま、しゃがみこんだ。
なんで、私ばっかり・・・。
私は持っている携帯を触っていた―
「ねぇ、ねぇ!」
「んっ?」
右を振り返ると、男の子が一人立っていた。
「きみ、1年生でしょ?いい度胸してるよね?」
「だって、遅刻してきてもどうせ放課後捕獲されるんだもん。朝、捕獲されて怒られた方が放課後早く帰れるも~ん。」
(・`ω´・)v
「いやいや、そうじゃないよ。良く来るなぁ~って。」
「学校・・・嫌いじゃないんだ。それに、家で不良してても面白くないじゃん。学校に来て、初めて目立つってもんでしょ!」
「確かに!それ言えてる。まぁ、君もじきに馬鹿な事したなぁ~って思ってくるよ。」
「それ、あんたに言われても全然説得力ないんですけどぉ~。」
凸( ̄д ̄)ブゥー
私はなぜか茶髪の3年生と意気投合した。