【 腐りかけのteenager  】
放課後、さっきの3年生が校門のところに6人で座っていた。

私は面倒だから、挨拶もせず素通りした。

「おぃおぃ!早速シカトかよ!」
☆三(`ε´三)

「あぁ!先輩!お疲れでぇ~す。」
(*´3`)ノ⌒♪

私は気付かなかった振りをし、挨拶だけして帰ろうとした。

「待った!待った!」

「なんですか?」

「見りゃ分かるだろ?花が足りないんだよ!!どうせ暇だろ?付き合えよ!」

私はなぜか不良グループに自然と入れてもらえた。

女の人がいないから、派閥はなく、私はみんなと楽しく戯れた。


3年生の不良の女子からは少し冷たい目で見られたが、学校の1番のボスはこの人達。

私のバックについている限りは手出ししてこない。

私の華の学園生活が始まった。
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