【 腐りかけのteenager  】
広い部屋に、ベッドが1つ。

テーブルとソファーも置いてあり、一見普通の部屋のような感じだった。

お風呂は・・・ガラス張り!?
(◎o◯;)ギョッ

みんな恥ずかしくないのかなぁ・・・。

私が隅々まで探検していると、男の人が声をかけてきた。


「マキはホテル初~?」

「う・・・ん。」

「そっかぁ~。経験は?まだ・・・?なわけないか。」

そう言って、そっと私のお尻を触ってきた・・・。
エッチ!(・ε・`;)ゞ⌒☆ペシッ

「とりあえず、飲もうぜぇ~!」

「はぁ~い!!」

皆は缶酎ハイを持ち、乾杯した。
(〃 ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄)ノc□

話の内容は、くだらなかったが何かと盛り上がった。

「ねぇねぇ、せっかくホテル来たんだし、ビデオ見ようよぉ~!」

「賛成~!!1回見てみたかったんだよねぇ~♪」
(*゚▽゚).。*・゚*・゚

私はレミの発言に大賛成した。

『プチッ』

テレビを点けてみる―




・.。*†*。.・・.。*†*。.・・.。*†*。.・・.。*†*。




「うおぉ~!!」
(゚∀゚ノノ゙☆パチパチパチ

これが大人の世界かぁ~゚'・::.。::、。☆

私はビデを見ながら一生懸命勉強した。

周りから見たら、ただの変体女にしか見えなかったに違いない・・・。(*´д`*)ハァハァ
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