【 腐りかけのteenager  】
昼休み―

私は一緒にご飯を食べる友達なんて確保していなかった。

とりあえず、売店に行きパンとジュースを買った。

その足で、屋上に行った。

屋上で一人ランチ―

そんな事を考えていた。

屋上のドアを開ける―

『ガチャガチャ―』

「んっ?」

『ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ』
扉|“o(σ_σ。)

「開かな~い!」

「何してんの?」

振り向くと、凄くカッコイイ男の子が立っていた。

180cm近くありそうな身長に、ハーフのような顔―

「えっ・・・?

 (///ω///)

 お・・・

 屋上でご飯食べようかと・・・。」

私のハートをマシンガンで打たれた気分だった。

「ここはダメ!俺の特等席だから。」

「でもここ開かないよ!鍵閉まってるから。」

「知ってる。だから部外者は立ち入り禁止―」
×( ̄^  ̄ )

そう言うと、彼はポケットから鍵を取り出し、屋上を開けて



入った―



・・・・・・・・・・・。



はぃ・・・・?




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