【 腐りかけのteenager  】
私は頭の整理が出来ず、少しパニクっていた・・・。



『ガチャン!』



あっ・・!!・゚ ゚≡Σ(∀ |||) エェェェッ

私は急いでドアを開けようとした。


が、遅かった・・・。


彼は中から鍵をかけていた。

「ちょっとぉ~!あんたの学校じゃないでしょぉ~!部外者って、私はここの生徒ですぅ~!!」

彼は立ち会ってくれなかった。

それから5分間、私はドアをガチャガチャ、バンバン蹴りながら対抗した。
トリャァァ!!o(*`ω´*)θ☆

仕方ない・・・。

私はジンジンした手足をさすりながら、屋上のドアの前で一人ランチをした。

これが外だったら気持ちいいんだろうなぁ・・・。

それに引き換え、廊下は薄暗く寒かった・・・。

でも、文句を言わなきゃ!
(━━━┳━━━'`_゛━━━┳━━━;;;;)

私は怒りながら、パンとジュースを頬張った。
( ̄~; ̄)
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