【 腐りかけのteenager 】
連絡って・・・・・・・・・。
ァ━(_Д_)━ァ…o
パパのバカ…。
私と実聡の間に数分間の沈黙が流れた-
私の危機感を察してか、実聡から口を開いた。
「知り合いだったんだ…?」
「…う…ん。」( ̄ヘ ̄;)
私は少しためらったが、嘘を付くに付けない状況だった…。
「最近知り合ってさぁ~。ご近所さんだったの!!!いつも道で挨拶する程度って言うか…。今日だって、ここで働いてるとか、しかもここの経営者だったとか知らなかったし…。それに、今まで…。」
「うるさいよ。別にそこまで聞いてないし。あんたがどんな関係だろうと、俺が口出す事じゃないから。」
「あっ…ごめん…。そう…だよ…ね…。」
何だか急に恥ずかしくなった。
私、何一人で先走っちゃってんだろう…。
変な風に誤解されたくなくて…でも、変な関係なのは事実だし…。
何故かわからないけど、私の目から急に涙か出てきた。
ェェ-・゚・(ノ┏Д┓ヽ )・゚・-ン
私…
今までなんて馬鹿な事してたんだろう…