☆空色の傘☆【完】
あとがき
ここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
今回、大賞にエントリーさせて頂いたのですが、完結のタイミングを把握していなくて、投票締め切りまで大丈夫なのかと、勝手に勘違いしておりました。
が、10日になる前までに完結をしないと失格のよう…。
せっかく読んでいただいたのに、なんだか半端な事になり申し訳ありませんでした。
この作品については、いったん、ここでおしまいにさせていただき、まだ書き足りない『二人のこれから』については構想がしっかりしてから続編か何かで、書きたいと思います。
蒼と空が、互いの支えになって、時には傘の中で雨風から守られるように、時には相合い傘のように寄り添いながら、でも、見上げる上はいつでも快晴の青空であってほしい…そう思いながら二人をえがいてきました。
文章力がなくて、ほんとに考えの十分のいちも文字に出来てないような…情けない限りです。
それでも、皆様の、PV数が増えるたびに、読んでくださる方々がいらっしゃる…と励まされました。
心から感謝しています、ありがとうございました。