チャリンコうぉ~ず【短編】
第二の関門を抜けて俺は安心し過ぎた。


第三の関門であり最強とも言える関門の存在を忘れていた。


しかも、今日に限りなくその関門はいつもより早くやって来た。


そして、俺はあえなく第三の関門に捕まってしまった。


そして、俺は脱落者になってしまった。



そんなことにも、全く関係なく俺を捕まえ話している第三の関門“近所のおばちゃん”は止まることを知らない…



< 3 / 5 >

この作品をシェア

pagetop