晴れた日の、2人



「マジ?」



真っ赤になったユキは下を向いたまま目を合わせてくれない。


「ユキ、俺が欲しいの?」



「~~~////」



なんて、可愛いヤツ。



「もう、お前のじゃん?」
俺の言葉にハッと顔をあげるユキ。



「私の、先生??」



目を数回パチパチさせたユキ。



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