新撰組とドS娘

タイムスリップだとぉ~!!


「ん??」

え??私ひかれなかったっけ??

うん。ひかれたぁあああ!!!

って事はここ天国??あの光は天国への階段なのかぁ??

いや待てよっ私が天国に行けるのか?

それに人ってか昔の人達みたいなんがいっぱい

いるし…天国なんて…死んでなんて…

私が独りでパニクってる時

「ドンッ」

「いてーなクソ野郎。」

「何だとっ!!!女だからって調子に乗るなっ!!」

…イラッ…

「てめぇがだょ…女だからってなめんなっ!!」

そう言って。拳を作り男の溝うちを殴る。

「うっ!!…」

その男は倒れ込み周りにいた連中は澪を囲む。

「なにしやがるっ!!」

-あぁん??コイツからぶつかってきたんだろ~が…-

「イライラするな~今日は…」

その時いっせいに切りかかってくる連中の刀をよけながら手首を持ち刀ごと投げていった。

「クソッ!!私も刀があれば一発なのに…」

そう言いながらも刀なしで5人ほど倒した。

「こっ!!こいつ女かっ!?」

失礼だなぁ~そう思っていると…前から1人切りかってきた。

「おりゃぁ!!!」

「ドンッ」

にぶい音が町に広がる。

さっと男は倒れた。はぁ~やっと1人かぁ

そう気を少し抜いてしまった。

後ろから

「死ね~!!」

やっ…やばいっ!!!そう目を瞑る。





あり??痛くないぞ。そう思い目を開ける。

-そこには血が広がり、男は倒れていた。-

「えっ??」

「大丈夫ですかィ?」

そう耳元で囁く。

そこには…美少年がいた。

一気に顔が赤くなる澪にニコッと微笑んでいる。







「ドンッ」
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