《続》跡目の花嫁さん~家元若旦那の危ない蜜月~
「栗原!!!」
社長は嬉しそうに栗原さんを歓迎した。
「お久しぶりです。相馬社長」
相馬祐早斗(ソウマユサト)社長は相馬会長の一人息子。
若手のイケメン敏腕社長として有名だった。
「社長秘書は?」
「今は特定の秘書はいない。妻の美苑も妊娠出産を機に退職した」
「奈央夫人はいるのに、社長夫人は専業主婦ですか」
「ああ~っわるいか?」
「別に…で、この緑川君を専属の社長秘書にするんですね」
「まぁ~営業部だったけど。家の事情で何かと休むコトが多くて…周囲も困っていたみたいだ」
周囲には迷惑を掛けていたコトは分かっていた。
俺は退職した方がいい。
でも、退職して次期家元の仕事一筋にやっていく勇気が出なかった。
「まぁ~緑川君には、運転手としての仕事をやって貰おうかと考えてる。でも、事務仕事も少し位出来た方がいいから・・・栗原を講師に呼んだ」
社長は嬉しそうに栗原さんを歓迎した。
「お久しぶりです。相馬社長」
相馬祐早斗(ソウマユサト)社長は相馬会長の一人息子。
若手のイケメン敏腕社長として有名だった。
「社長秘書は?」
「今は特定の秘書はいない。妻の美苑も妊娠出産を機に退職した」
「奈央夫人はいるのに、社長夫人は専業主婦ですか」
「ああ~っわるいか?」
「別に…で、この緑川君を専属の社長秘書にするんですね」
「まぁ~営業部だったけど。家の事情で何かと休むコトが多くて…周囲も困っていたみたいだ」
周囲には迷惑を掛けていたコトは分かっていた。
俺は退職した方がいい。
でも、退職して次期家元の仕事一筋にやっていく勇気が出なかった。
「まぁ~緑川君には、運転手としての仕事をやって貰おうかと考えてる。でも、事務仕事も少し位出来た方がいいから・・・栗原を講師に呼んだ」