夜に生まれた天使
「………あっ…」
雄弥はあたしの胸を触り始めた。それだけで感じてしまぅ。
濡れたのが自分でもわかった。
優しく優しく胸を揉む雄弥。あたしはただただ感じた。
「きゃっ…」
お腹にひんやりと冷たい雄弥の手の感触がした。一瞬冷たさで体が震えた。
それでも雄弥は、キスをやめない。
ブラのホックも外されて、解放感に包まれた
「奈央?脱がすよ?」
「………うんっ///」
あたしは雄弥ならいいんだ♪
ブラウスのボタンを真剣な眼差しで外す雄弥。
まず、ブラウスを脱がして、ホックが外されているブラも取った。ひんやりとした空気があたしの肌に触れた。
何回もこーゆーことをしても、やっぱり恥ずかしい。手で胸を隠すけど、やっぱり雄弥にはずされた。