だってボクらは、生きている。~ギャング・エイジ~(脚本)
オサム「あぁもー! マアサだマアヤだ名前わかりづらいんだよ! オマエは黒ダチョウ! んでオマエは白ダチョウだ!」





マアヤ「ハァ!? 何言ってんの!? そんな呼び方じゃマアサがかわいそうでしょ!」





オサム「じゃあ! シロダとクロダ!」





マアサM「どうやらシロダが私のことらしい」





マアサ「別に好きに呼びなよ。ねぇ、クロダ」





マアヤ「マアサがいいなら私はいいけど」





コウタ「にぃに、水汲んできたよ。あー! にぃに、僕の唐揚げ食べたぁ!」





オサム「うるせー。コウタが遅いからだろ」





マアサ「コウタ君、私の唐揚げあげるよ」





コウタ「ホント? マアサちゃんありがとう!」





マアサ「私もこんなかわいい弟がほしいなぁ」





オサム「かわいかねぇよ」





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