だってボクらは、生きている。~ギャング・エイジ~(脚本)
17. 病院
  病院に運ばれたマアサ。





  オサム達とチナツは待合室で待っている。





  病室から出てくるチハル。






オサムN「マアサはチナツおばさんの車で市内の病院まで運ばれた。僕達は僕の母親に怒られながら車でついていった」





チハル「ごめんね、みんな。マアサが心配かけて」





マアヤ「おばさん。マアサは大丈夫なの?」





チハル「うん。今は気を失ってるだけだから、そのうち目を覚ますって」





マアヤ「部屋に入ってもいい?」





チハル「うん。一緒にいてあげて。私、ちょっと飲み物買ってくるから」






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