だってボクらは、生きている。~ギャング・エイジ~(脚本)
20. マアヤの家の前
車に乗り込むマアサとチハル。
それを見送るマアヤ、チナツとオサム達。
チハル「それじゃあ、チナツ。ありがとね。また年末には来るから」
チナツ「待ってるね。マアサちゃんも元気でね」
マアサ「はい、おばさんも。マアヤ、がんばりなよ」
マアヤ「え? 何を?」
マアサ「走れメロス」
マアヤ「あぁ、読書感想文ね。うん。わかった」
マアサ「(笑う)それじゃ、メロス。バイバイ」
オサム「うるせえな」
マアヤ「こらオサム。バイバイでしょ?」
オサム「お、おう。………バイバイ」
マアサ「(笑う)じゃあね」
それを見送るマアヤ、チナツとオサム達。
チハル「それじゃあ、チナツ。ありがとね。また年末には来るから」
チナツ「待ってるね。マアサちゃんも元気でね」
マアサ「はい、おばさんも。マアヤ、がんばりなよ」
マアヤ「え? 何を?」
マアサ「走れメロス」
マアヤ「あぁ、読書感想文ね。うん。わかった」
マアサ「(笑う)それじゃ、メロス。バイバイ」
オサム「うるせえな」
マアヤ「こらオサム。バイバイでしょ?」
オサム「お、おう。………バイバイ」
マアサ「(笑う)じゃあね」