恋色 -こいいろ-
入ってきたのは、
身長が180cmぐらいあるんじゃないかと思うくらいの
長身の男子だった。
「自己紹介をお願いします。」
「今日からこのクラスの生徒となった、五十嵐辰也です!
よろしくお願いします!」
自己紹介をしおわった瞬間
クラスの女子の悲鳴があがる。
ただ自己紹介したくらいで。
私に縁もゆかりもないな。
「えーとじゃあ窓際の桜木さんの隣にいってくれるかな?
桜木さんよろしくね。」
「・・・え!あっ はい・・・。」
えっ!?まさかの・・・。
私の隣こいつですか!
・・・嫌な予感しかしないんだけど・・・。
身長が180cmぐらいあるんじゃないかと思うくらいの
長身の男子だった。
「自己紹介をお願いします。」
「今日からこのクラスの生徒となった、五十嵐辰也です!
よろしくお願いします!」
自己紹介をしおわった瞬間
クラスの女子の悲鳴があがる。
ただ自己紹介したくらいで。
私に縁もゆかりもないな。
「えーとじゃあ窓際の桜木さんの隣にいってくれるかな?
桜木さんよろしくね。」
「・・・え!あっ はい・・・。」
えっ!?まさかの・・・。
私の隣こいつですか!
・・・嫌な予感しかしないんだけど・・・。