恋色 -こいいろ-
「あんまり外でそういうことしないようにしよ。
会ったりするといろいろ大変なことになると思うし。
だから・・・
今だけ距離をおこう。
そうしないとまた変な噂ながされてしまうかもしれないし・・・。」
はぁー?なんで距離をおくってことになんだよ!
俺は、お前と離れたくねーんだよ!!
「別に距離をおかなくたっていいんじゃないか?」
「でも今は、距離をおいたほうがいいと思うの。
私だって距離をおくなんてことしたくないよ。
私自身の整理もしたいの。
だから、そうしよ。」
遥の言葉に言い返すことができない。
「・・・うん。わかった。」
「じゃあね辰也。私の話聞いてもらうためにわざわざ来てくれて
ありがとう。」
「うん。大丈夫だよ。じゃあね遥。」
「うん。
明日からあんまり話さないようにしよ。
じゃあね。」
俺は、遥に見送られながら屋上を出た。
会ったりするといろいろ大変なことになると思うし。
だから・・・
今だけ距離をおこう。
そうしないとまた変な噂ながされてしまうかもしれないし・・・。」
はぁー?なんで距離をおくってことになんだよ!
俺は、お前と離れたくねーんだよ!!
「別に距離をおかなくたっていいんじゃないか?」
「でも今は、距離をおいたほうがいいと思うの。
私だって距離をおくなんてことしたくないよ。
私自身の整理もしたいの。
だから、そうしよ。」
遥の言葉に言い返すことができない。
「・・・うん。わかった。」
「じゃあね辰也。私の話聞いてもらうためにわざわざ来てくれて
ありがとう。」
「うん。大丈夫だよ。じゃあね遥。」
「うん。
明日からあんまり話さないようにしよ。
じゃあね。」
俺は、遥に見送られながら屋上を出た。