恋色 -こいいろ-
「うん。」
やばい。
なんか龍の心に引き寄せられてる気がする。
龍と付き合ってるみたいになってるきが・・・・。
私と辰也は、ただ距離をおいているだけだから
付き合ったりしちゃだめだよ・・・。
辰也を裏切れないし・・・・。
「よし。じゃあ家も隣同士なんだし一緒に帰るか。」
私は、龍に腕をつかまれて走って下駄箱へ向かった。
下駄箱までいったところで私は、龍にこういった。
「一緒に帰るのは、よくないよ。
だって私たちただの幼なじみなだけだし。
私には、距離をおいているけど辰也がいるし。」
「そうだよな。俺なにいってんだろーな。」
龍は笑いながら私の腕を離した。
「ごめん。一緒に帰ることはできなくても家は隣だしいつでも
来ていいからね。話聞いてくれてありがとう。」
「大丈夫だよ。俺はただ遥の役に立ちたかっただけだから。
じゃーな遥。」
龍は私に手を振って帰っていった。
龍の背中からなんとなく悲しさをかんじた。
龍、ごめんなさい。
龍の今の気持ちにうまく答えられないかもしれない。
本当にごめん。
やばい。
なんか龍の心に引き寄せられてる気がする。
龍と付き合ってるみたいになってるきが・・・・。
私と辰也は、ただ距離をおいているだけだから
付き合ったりしちゃだめだよ・・・。
辰也を裏切れないし・・・・。
「よし。じゃあ家も隣同士なんだし一緒に帰るか。」
私は、龍に腕をつかまれて走って下駄箱へ向かった。
下駄箱までいったところで私は、龍にこういった。
「一緒に帰るのは、よくないよ。
だって私たちただの幼なじみなだけだし。
私には、距離をおいているけど辰也がいるし。」
「そうだよな。俺なにいってんだろーな。」
龍は笑いながら私の腕を離した。
「ごめん。一緒に帰ることはできなくても家は隣だしいつでも
来ていいからね。話聞いてくれてありがとう。」
「大丈夫だよ。俺はただ遥の役に立ちたかっただけだから。
じゃーな遥。」
龍は私に手を振って帰っていった。
龍の背中からなんとなく悲しさをかんじた。
龍、ごめんなさい。
龍の今の気持ちにうまく答えられないかもしれない。
本当にごめん。