恋色 -こいいろ-
五十嵐くんがくれた手紙をひらくとそこには、
「今日、一緒に帰ろ。俺お前の家までおくるよ。
一応彼氏だしー。」
と、書いてあった。
えっ部活のあと五十嵐くんと帰るの・・・?
家までおくってくれるのとっても恥ずかしいんだけど。
今考えただけでも顔が赤くなりそう。
私、男子と帰ったことないからどうすればいいか
わかんないよ。
私の胸の鼓動が高鳴りつづける。
五十嵐くんのことで頭がいっぱいで
用具の準備がいっこうに進まない。
♥
部活に五十嵐くんが加わってから、
五十嵐くんのことしか見ていなかった。
今、どんな気持ちなんだろうとか、
帰ると何の話しようとか
ずっと考えてた。
部活の終わる時間が近づいてくるたびに
ドキドキがましてきた。
「今日、一緒に帰ろ。俺お前の家までおくるよ。
一応彼氏だしー。」
と、書いてあった。
えっ部活のあと五十嵐くんと帰るの・・・?
家までおくってくれるのとっても恥ずかしいんだけど。
今考えただけでも顔が赤くなりそう。
私、男子と帰ったことないからどうすればいいか
わかんないよ。
私の胸の鼓動が高鳴りつづける。
五十嵐くんのことで頭がいっぱいで
用具の準備がいっこうに進まない。
♥
部活に五十嵐くんが加わってから、
五十嵐くんのことしか見ていなかった。
今、どんな気持ちなんだろうとか、
帰ると何の話しようとか
ずっと考えてた。
部活の終わる時間が近づいてくるたびに
ドキドキがましてきた。