Dream



「悠ってさ、不器用だよね。2回目の告白の時のあの言い方‼ほんっと、子供みたいっ…んんっ⁈」


悠が私の両肩の横の壁に手をついて、私にキスをした。


私はだんだん苦しくなって

「っちょっと、いきなり何‼」

と悠を離す。


私の顔は……絶ッッッ対に真っ赤だ。

恥ずかしいよーーーっ


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