LOVE & HAPPENING【大幅編集中~129Pまで】





「みんな凄い!とても速かった!」


戻ってきた勇希、大樹、皐月、秋斗に声をかける


勇希と大樹が1位、皐月と秋斗は2位だったの


初っ端からいい感じ!


「なぁ輝!」

「なに?」


勇希がニコニコしながら近づいてきた


「涙にしてたように頭なでて」

え?あれ見てたの?

「いいよ、でも届かないから少ししゃがんで?」


そう言うと少し腰を曲げた


「頑張ったね!お疲れ様」

頭をなでながら言うと勇希の顔が真っ赤になった


「え?どうした?顔真っ赤だよ?」

「え?あ、あぁ…えっと…」

何故かしら焦り出した勇希


「さ、さっき全力疾走したからつ、疲れたんだ!そ、それで真っ赤に…!」

「そう?熱あったり体調悪くなったりしたら俺に言うんだぞ?」

「お、おう!」


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