LOVE & HAPPENING【大幅編集中~129Pまで】
「シャワーあびてもう寝るか」
そう思って着替えをもって部屋をでる
ガチャ
「「あ…」」
姫華と同じタイミングで部屋をでてきた
姫華は気まずそうに下を向く
「姫華」
「な、なに?」
遠慮してるな、こいつ
それもそっか、俺がさっきあんなこと言ったからな
「さっきのこと気にするな」
「え?で、でも…」
「俺はまな板には興味ない」
「ちょっとー!コンプレックスなんどから言わないでよ!」
まな板か…触ったことあるからわかるけど
何気こいつデカいんだよな
ま、その場しのぎということで。
ぎゃーぎゃー言い出した姫華を見てふって笑う
「な、なんで笑うの」
「こっちの方がいい。」
「え?」
「いつも通り笑顔でいろよ、
笑ってる方が姫華らしい」
そう言うと、頬を少し赤めた
…こういうのが可愛いんだよな