最高の笑顔を【短編】
翔、あのね…あのころあたしは翔ことが好きになりはじめていたの…


でも、あたしは翔と恋人になるというのが不安で…


今までどうりに話せなくなるんじゃないかと思って…


不安になりすぎて、逃げてしまったの―…



本当にごめんね…


でも、いつも楽しくさせてくれる翔が大好きだったよ!これだけは…伝えたかったな……
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