最高の笑顔を【短編】
あたしと翔はクラスも離れて何も…もうなんのせってんもなくなってしまった。



廊下ではよく目があったけど…あたしがすぐそらしてしまっていた…。


その時翔はどう思った?避けられたって思ったかな…


本当は、恥ずかしくて目をあわせていることができなかったんだよ。




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