最高の笑顔を【短編】
翔と話さなくなって半年がすぎていた…



あたしはちょうどそのとき文化祭の準備で一人で教室の飾り付けをしていた…


あたしはそのときこんなことを思っていた…



(文化祭のテーマが、【愛そう】だからまた翔が告白しに来てくれるかな…。なんて、そんなことあるはずないよね…。)



その時……。


急に教室のドアが開いたのです。





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