最高の笑顔を【短編】
「えっ!?ちょっ!翔!?」


「どうしたんだ?何で泣いてんだよ……。」

「………………。」

「あき?」



ドン!


あたしは翔を突き放した…



あたしは翔に心配なんてさせちゃいけないんだ…。と、思ったら体が勝手に動いた…



あたしはそのまま逃げた……。



< 21 / 70 >

この作品をシェア

pagetop