最高の笑顔を【短編】
起きた時…


隣りには翔がいた…


あたしはとっさに寝たふりをしてしまった。


(何でいるの~?!)


翔は、あたしの頭から顔をゆっくりとなでた。


翔の手は震えていた…。


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