【続】自己中心的女教師
俺等は駅前のマックに入った。
「あたしマックシェイクバニラのSで」
「俺チーズバーガーLで」
「かしこまりましたー」
俺等は注文を終え、テーブル席に座った。
「お昼食べたのによくチーズバーガーLとか食べれるよね」
「莉子は俺みたいに食わないからちびなの」
「間違ってないかもだけど、ひどいっ!!」
莉子はマックシェイクをストローで一口飲んだ。
「俺にもちょうだい」
俺は莉子からマックシェイクを奪い、莉子の飲みかけのマックシェイクのストローに口づけた。