虹の橋に行った猫ちゃんへ
泣き続ける私と母の間に
プッチはよろよろと歩いてきた。
そして、コロンとお腹を見せて愛想を振りまいた。
まるで
“もう泣かないで”と言ってるように
「プッチ……」
プッチはよろよろと歩いてきた。
そして、コロンとお腹を見せて愛想を振りまいた。
まるで
“もう泣かないで”と言ってるように
「プッチ……」