素直な気持ち



9時になった



敦史に電話をかける




プルルルル



「はい外川です」


でたのは敦史のお姉さんだった



「敦史さんいますか?」


「ちょっとまって下さい」



敦史!!敦史!!



電話越しに大きな声が聞こえた



「はい…」



眠たそうな敦史の声だった
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