【完】私、冷たい幼なじみと同居します!!






*******





「みんなおはよー!」





私は教室に入るなり、クラスメイトに挨拶した。





「おはよー」

「桃井おはよう。」





みんなが挨拶してくれる。






そして未海ちゃんが私のところに走ってきた。





「おはよ、由那!結城、どーなったの?」





未海ちゃんの目から好奇心を感じる。





あ、そーいえば昨日未海ちゃん蓮のことで爆笑してたよね。




「え、あー……まだ……だよ。頭が痛いって……」




昨日のことは未海ちゃんに話すべきか……





「あれ、もしかして何か隠してる?」




ギクッ───




み、未海ちゃん鋭い……
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